自宅サーバで行こう
とタイトルを書いたものの、自宅サーバにすると何かいいことがあるの?って思う方もいらっしゃるかもしれません。
我が家ではCATVでインターネットを構築しています。今はxDSLやFTTH(Bフレッツなど)が有名所ですね。
仕事上、CATVインターネット業界に携わっていたこともあり、今後、GE-PON(Gigabit
Ethernet Passive Optical Network:)というまだ聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますが、100Mbps超えのサービスが始まります。
ここまで回線速度が上がるとインターネットで高画質のテレビが見ることができます。おそらくハイビジョン放送や地上デジタル放送もケーブルテレビを通してはじまるのではないでしょうか。
自宅サーバを起てるとこの回線速度を利用して情報を発信/共用することができます。
特に共用はメリットが大きいです。TV予約で録画したデータを家族が見たいと思ったら100Mbpsでダウンロードして自分のパソコンで鑑賞できます。
アテネオリンピックの開会式の録画データ(およそ3時間10分)を下記の条件で録画してみました。
録画基本データ
Video: MPEG2 720 x 480 , 8000000 bps (CBR)
Audio: MPEG1 Layer-2 224000 bps , 48000 Hz

かなり高画質モードでの録画になるのでデータの大きさは11.6GBくらいになります。
それでも、パソコンの性能(とくにメモリ容量)に影響される部分ですが、最近のCPU、メモリであれば20〜30分もあれば転送できてしまいます。そのデータを自分のパソコンに落として観ることが可能になります。
今はケーブルやLANカード、スイッチングHUBなどは、ギガビットまで製品化されていますが、家庭向けのルーターは100Base-TX規格がほとんどですね。ネットワーク・プロトコルの仕組み上、ギガビットで構成しても100Mbpsが上限になってしまいます。でも近く1000base-TX対応ルータが登場するとますます快適になるでしょうね。
ところで、自宅サーバーの構築って何から始めたらいいのやら、って思う方がほとんどではないでしょうか?