2006/5/20 天候 五月晴れ 気温 ジャケットを脱ぎたくなる暑さ
測定の様子
今後の比較のため、および納車直後のバイクの健康診断の意味も兼ねて、しゃぼんだま本店(日進)にてダイノジェットによるパワーチェックを行いました。
15年以上の時を経ていますがエンジンおよび吸排気はノーマルです。

どうも測定器との相性が悪いのでしょうか?期待するグラフが出力できるまで測定回数10回以上・・・(汗)
時速300キロ近くの走行を扇風機だけで冷却するので、1回の測定ごとに換気、冷却を繰り返し、計2時間以上の時間がかかりました。

まず回転数と馬力(PS)およびトルクの関係図です。
ピーク馬力およびトルクは、以下のとおり。
123.4PS/9800rpm
10.6kg-m/7150rpm
ただし計測馬力なので損失馬力(ローラーを回すなどの他に力を使ったために発生する)込みです。
メーカーのカタログ値と比較するため修正馬力を記します。計測馬力から損失馬力を考慮した修正馬力は、以下のとおり。
148.08PS/9800rpm(カタログ値143ps/9500rpm)
10.6kg-m/7150rpm(カタログ値11.9kg/7250rpm)

速度と馬力の関係図です。
青のラインは、4つ山が見えますが、それぞれ2,3,4,5速で全開走行したときのグラフ。
赤のラインは、4速80キロからレブリミッターが作動するまで全開走行したときのグラフ。
4速で出る速度が違っています。(青218km/h 赤234km/h)
これは測定者が前グラフから一番おいしい領域(シフトチェンジしたあとパワーバンドの7000rpm以上をキープ)を使ってシフトしたためです。
それでも2速で140km/h近く出ていることがこの図で分かります。